プレスキットをHTMLページにまとめる利点
プレスキットには、会社概要・製品情報・高解像度の写真やロゴ・代表者プロフィール・問い合わせ先などが含まれます。これらをHTMLページにまとめると、記者は1ページから必要な素材へたどり着けます。
ロゴや写真などの素材は、HTMLと一緒にZIPにまとめてアップロードすれば、画像のダウンロードリンクや見やすいギャラリーを含むページとして公開できます。複数のメディアに同じ内容を一度に案内できる点も便利です。
社外の記者に安全に届ける認証
報道関係者は社外の人が多く、会社ドメイン認証では渡せないことがほとんどです。記者一人ひとりに確実に届けたい場合は、メール認証(ワンタイムコード)を使うと、案内した記者のアドレスだけが閲覧できます。
幅広い媒体に一括で案内する場合は、共通のパスワードを設定して案内文に添える方法もあります。配布する相手の範囲に応じて、URLのみ・パスワード・メール認証から選んでください。
共有前チェックリスト
プレスキット・メディア向け資料HTMLを共有は、共有する中身によって確認観点が変わります。見た目、操作、個人情報、外部送信、スマホ表示のどれが重要かを先に決めてからURL化します。
チェックリスト化しておくと、毎回同じ品質で共有できます。手順が決まったら、HTML/ZIPをアップロードして共有URLを発行し、相手に確認してほしい観点と期限を添えて送ります。
- 見た目: PC/スマホ、余白、画像、フォント、折り返しを確認する
- 操作: ボタン、リンク、フォーム、遷移先を確認する
- 情報: 顧客名、社内URL、価格、未公開文言が残っていないか見る
- 共有: 認証、期限、差し替え、レビュー依頼文をセットで決める
解禁日と公開期限を管理する
プレスリリースには情報解禁日(エンバーゴ)が設定されることがあります。公開期限を活用すれば、キャンペーンや発表の期間に合わせて閲覧できる時期をコントロールできます。
期限が切れると自動的に閲覧できなくなるため、古いプレスキットがいつまでも参照され続けるのを防げます。無料プランの公開期限は最長7日のため、長期間メディアに公開し続けたい場合はプランを検討してください。
プレスキットを共有する手順
プレスキットを記者に届けるまでの流れは次の通りです。
- 資料ページのHTMLと素材(ロゴ・写真)をZIPにまとめる
- アップロードして共有URLを発行する
- 配布範囲に合わせて認証方式を選ぶ(個別ならメール認証)
- 発表のタイミングに合わせて公開期限を設定する
- 案内文にURLと認証情報を添えて記者へ送る
差し替えとアクセス把握
発表直前に数値や写真が差し替わることはよくあります。同じURLのままファイルを差し替えられるので、記者に再度リンクを送らなくても、最新版のプレスキットを参照してもらえます。
アクセスログで誰がいつ閲覧したかを確認できるため、案内した媒体がどの程度開いてくれたかの把握にも役立ちます。一時公開ページにはnoindexが付き検索結果には出ませんが、これはアクセス制御ではないので、解禁前の情報には必ず認証を併用してください。
よくある質問
社外の記者にはどの認証が向いていますか?
会社ドメイン認証は社外には使えないため、記者一人ずつに確実に届けたい場合はメール認証(ワンタイムコード)が向いています。幅広く案内する場合はパスワードも選べます。
情報解禁日に合わせて公開を区切れますか?
公開期限を設定でき、期限が切れると自動的に閲覧できなくなります。発表期間に合わせて閲覧時期を管理できます。無料プランの期限は最長7日です。
発表直前に資料を差し替えても大丈夫ですか?
同じURLのままファイルを差し替えられます。記者にリンクを送り直さなくても、最新のプレスキットを参照してもらえます。
どのメディアが資料を見たか分かりますか?
アクセスログで誰がいつ閲覧したかを確認できます。メール認証を設定しておくと、どのアドレスからのアクセスかも把握しやすくなります。
改善後の記事では何を確認できますか?
共有前の確認点、認証と期限の考え方、差し替えやレビュー回収の流れを、実務でそのまま使える形で確認できます。