titleとmeta descriptionの役割
titleタグは、ブラウザのタブやブックマークに表示されるページの名前です。短くても内容が伝わる文言にすると、複数タブの中でも見分けやすくなります。
meta descriptionは、ページの内容を要約した説明文です。SNSでURLを共有したときの説明や、共有相手がページ概要を把握する手がかりになります。
どちらもHTMLのhead内に書く基本的な要素です。OGPを設定する前提としても、まずこの2つを整えておくと土台がしっかりします。
良いタイトルと説明文の考え方
中身を整えるときに意識したいポイントを挙げます。
タイトルと説明文は、別々に考えるより、セットで内容が一致するように書くと読み手が混乱しません。次の点を踏まえると、過不足のない表現にまとまります。
- titleは内容が一目で分かる具体的な表現にする
- 長すぎるタイトルは末尾が切れるため要点を前に置く
- descriptionはページの要約を1〜2文で簡潔に書く
- タイトルと説明で内容が食い違わないようにする
最短手順:まずこの3ステップで完了
ページタイトルと説明文を設定は、最初に全体像を押さえると迷いません。細かな設定に入る前に、ファイルを準備し、共有条件を決め、公開後に相手と同じURLで確認する流れを作ります。
手順が決まったら、HTML/ZIPをアップロードして共有URLを発行し、相手に確認してほしい観点と期限を添えて送ります。
- 1. 共有するHTML/ZIPを整理し、不要ファイルや秘密情報を除く
- 2. 認証方式、公開期限、差し替え有無を決めてURLを発行する
- 3. シークレットウィンドウとスマホで開き、相手への依頼文を添えて送る
設定する手順
HTMLに設定する流れは次のとおりです。
titleとmeta descriptionはどちらもheadの中に書きます。先に文言を決めてから記述すると、後で迷わずに進められます。
- ページの内容を一言で表すタイトル文を決める
- HTMLのhead内にtitleタグを書き、その文言を入れる
- 同じくhead内にmeta descriptionを追加し、要約文を入れる
- ページを開き、ブラウザのタブにタイトルが反映されているか確認する
- SNSでの見え方も整えるなら、続けてog:title・og:descriptionを設定する
OGPとの関係
titleやmeta descriptionは、ブラウザや共有相手が見る基本情報です。一方、SNSのカードに表示されるのはog:titleやog:descriptionです。両者は似ていますが別物で、SNS向けの見せ方を整えるにはOGPも設定する必要があります。
基本の流れとしては、まずtitleとmeta descriptionで土台を整え、そのうえでSNS共有を意識する場合にog:系を追加する、という順番が分かりやすいです。
ギガサイト便で確認する
ギガサイト便にHTMLをドロップすると、その場で 〇〇.giga-site.com の共有URLが発行されます。titleやmeta descriptionを書き込んだHTMLを公開すれば、ブラウザのタブ表示や共有時の見え方をすぐ確認できます。
文言を直したくなったら、同じURLのままファイルを差し替えられます。リンクを送り直さずに、タイトルや説明を調整しながら最適な表現を探せます。
公開URLにはnoindexが付くため、調整中のページが検索結果に出ることはありません。ただしnoindexは閲覧制限ではないため、見せたくない相手がいる場合は認証を併用してください。
よくある質問
titleとmeta descriptionは両方必要ですか。
titleはブラウザのタブやブックマークに表示される必須級の要素です。meta descriptionは内容の要約として共有時に役立ちます。どちらも整えておくと、ページの伝わり方が安定します。
タイトルが途中で切れて表示されます。
タイトルが長いと末尾が省略されることがあります。要点を前半に置き、短く具体的にまとめると、切れても内容が伝わります。
meta descriptionとog:descriptionは同じものですか。
別物です。meta descriptionは主にブラウザや共有相手が見る要約で、og:descriptionはSNSカードに表示される説明です。SNSでの見え方を整えるにはog:系も設定してください。
設定した文言をすぐ確認できますか。
ギガサイト便ならHTMLをドロップして公開URLを開くだけで、タブのタイトル表示を確認できます。直したいときは同じURLのままファイルを差し替えられます。
最短で進める場合でも省略しないほうがよい確認は何ですか?
不要ファイルや秘密情報の除去、スマホ表示確認、共有相手と期限の明記は省略しないほうが安全です。URLを作る速さより、誤共有を防ぐことを優先します。