準備するもの
チェックリストに「バージョン番号の確認」を最初の項目として入れます。前回のバージョン番号を履歴シートで確認し、今回のバージョン番号を決定してからファイルに記入します。ファイル名にバージョンを含める場合(例:lp-v13.html)は、アップロード前に確認してください。
「変更内容の一行サマリーを書いたか」もチェック項目として必須です。アップロード後に変更内容を思い出そうとすると記憶が曖昧になるため、修正作業が終わった直後に履歴シートに一行書く習慣をチェックリストで担保します。
- 相手がログインなしで開ける状態か確認する
- PCとスマホで最低1回ずつ表示を確認する
- 内部情報・個人情報・不要な外部送信が残っていないか見る
- レビュー期限と修正時の差し替え方を決めておく
実際の手順
手順チェックは「①変更内容を履歴シートに記入→②ファイルをアップロード→③表示確認(PC・スマホ)→④関係者に通知→⑤通知URLを履歴シートに記録」の5ステップです。①を先に行うのがポイントで、作業直後に書くほうが内容が正確になります。
表示確認チェックでは「最新版が反映されているか」「前バージョンの内容が残っていないか」の2点を確認します。特に条件分岐のあるページでは、変更したセクションだけでなくページ全体をスクロールして確認してください。
失敗しやすい点
チェックリストの⑤「通知URLの記録」を省略するケースが多いです。「通知は送った」という口頭確認だけでは後から証明できないため、Slackのメッセージパーマリンクや送信済みメールのURLを履歴シートに貼ることを必須項目にしてください。
チェックリストを印刷して毎回新しい紙を使うと、過去の記録と紐付かずバラバラになります。クラウドシートで1シートに積み上げる形式にすると、過去の履歴と現在のチェック状況が同じ画面で確認できます。
テンプレ文面
チェックリスト完了後の一言報告例(Slack):「◯◯LP v1.4更新チェック完了。変更:CTA文言修正。PC・SP表示確認済み。全員に通知済み。次回期限:◯月◯日」と一行にまとめると進捗報告としてもそのまま使えます。
取引先向けの変更サマリーメール例:「本日◯時にレビューページをv1.4に更新しました。主な変更点は①CTAボタンの文言変更 ②お問い合わせフォームのプレースホルダー修正 の2点です。今回の変更はいただいたFB-09のご指摘に対応しております。引き続きご確認のほどよろしくお願いいたします」と返信しやすい形式で送ります。
よくある質問
バージョン番号を付け忘れたまま差し替えてしまった場合はどうすればよいですか?
アップロード日時をバージョン代わりに使い「20250625-1」のように後付けで番号を振り直してください。履歴シートに「バージョン番号後付け」と注記しておくと混乱を防げます。
チェックリストを完了するのにどのくらいの時間がかかりますか?
慣れれば5分以内で完了します。初回は手順を確認しながら進めるため10〜15分かかりますが、2〜3回繰り返すと手が覚えます。チームで定型化すると引継ぎも含めて楽になります。
差し替え頻度が週5回以上になる場合、チェックリストの簡略化は許容されますか?
頻度が高い場合は「変更内容記録・アップロード・通知」の3項目だけに絞ったスリム版チェックリストを作り、週次でまとめてフル版の履歴シートに転記する二段階運用にすると現実的に継続できます。