内定者向け情報がメールで散らばる問題
入社手続きの書類、提出期限、初日の集合時間と場所、持ち物リスト。内定者に伝える情報は多く、何通ものメールに分かれると、内定者は「あの案内どこだっけ」と探すことになります。期限の見落としは、入社準備のトラブルにつながります。
これらを一つのHTMLにまとめれば、内定者はブックマーク一つで必要な情報をいつでも確認できます。チェックリスト形式にすれば、何が済んで何が残っているかも一目で分かります。
ギガサイト便は、案内HTMLを共有URLにし、内定者だけがアクセスできるよう認証をかけられます。社内システムにアカウントを発行する前の段階でも、内定者に安全に情報を届けられます。
オンボーディング資料を共有する手順
入社案内のテンプレートを作っておけば、年度ごとに少し更新するだけで使い回せます。
- 入社手続き・初日案内・持ち物・提出期限をまとめたHTMLを用意する
- 地図や様式の画像があればCSS/JS/画像を含めてZIPにする
- ギガサイト便のトップにドロップして共有URLを発行する
- 内定者個人にはメール認証(ワンタイムコード)で本人限定にする
- 入社日に合わせた公開期限を設定し、URLとQRコードを内定者へ送る
この業務で使うときのおすすめ設定
人事が内定者向けオンボーディング資料を共有を業務で使うなら、共有前・レビュー中・差し替え・クローズの4段階で考えると運用しやすくなります。成果物を作るだけでなく、誰がいつ何を確認したら完了なのかを先に決めます。
対象読者がそのまま使える依頼文テンプレ、推奨認証方式、公開期限、レビュー完了条件を追加。 レビュー中は新しいリンクを何度も作るより、同じURLで差し替えて「最新版はこのURL」と統一すると確認漏れを減らせます。
- 共有前: HTML/ZIP、表示崩れ、機密情報、認証方式を確認する
- レビュー中: 観点、締切、返信先、差し替えルールを明記する
- 差し替え: 同じURLで更新し、最新版だけを見てもらう
- クローズ: 承認後に期限切れ・非公開化・最終版保存を行う
認証方式の選び方
内定者は社員アカウントをまだ持っていないことが多いため、メール認証(ワンタイムコード)が扱いやすい方法です。内定者本人のメールにコードが届き、それを入力した人だけが閲覧できます。URLが家族や友人に転送されても、第三者は開けません。
複数の内定者にまとめて同じ案内を渡すなら、共通パスワード方式も選べます。グループ全体に同じ初日案内を配るときに向いています。一時公開ページにはnoindexが付き検索には出ませんが、noindexはアクセス制御ではないため、内定者以外に見せたくない情報には認証を必ず併用してください。
案内の更新を「同じURL」で反映
初日の集合場所や提出期限は、直前に変わることもあります。ギガサイト便は同じURLのまま中身を差し替えられるので、案内を更新しても内定者に再送する必要がなく、全員が最新の情報を見られます。
「先に送った案内と内容が違う」という混乱を避けられるのは、内定者にとっても人事にとっても大きな安心です。変更を反映したら、念のため一言だけ「内容を更新しました」と伝えれば十分です。
確認状況の把握と入社後の整理
アクセスログで、内定者が案内を開いたかどうかの目安が分かります。開封がない内定者にはリマインドを送るなど、フォローの判断に使えます。
入社が済めば、内定者向けの案内は役目を終えます。公開期限を入社日以降に設定しておけば自動的に閲覧できなくなり、古い案内URLがいつまでも残ることを防げます。本番運用は社内ポータルに任せ、入社前の一時的な案内にこの方法を使うと役割が整理できます。
よくある質問
社員アカウントがない内定者にも安全に渡せますか。
メール認証(ワンタイムコード)を使えば、内定者本人のメールに届くコードで認証できます。社内システムのアカウント発行前でも本人限定で案内を届けられます。
案内が変わったら全員に再送が必要ですか。
いいえ。同じURLのまま中身を差し替えられるので、最初に渡したリンクで内定者全員が最新の案内を見られます。再送の手間が省けます。
内定者以外に見られないようにできますか。
メール認証や共通パスワードで保護すれば、認証を通った人だけが閲覧できます。一時公開ページにはnoindexも付きますが、これはアクセス制御ではないため認証を併用してください。
入社後に案内を自動で閉じられますか。
公開期限を入社日以降に設定すれば、期限が切れた時点で自動的に閲覧できなくなります。古い案内URLが残らないので管理が楽です。
レビュー完了の条件はどう決めるとよいですか?
確認観点、締切、承認者、差し替え後の再確認有無を先に決めます。「誰がOKと言ったら完了か」を明確にすると、共有URLが増えても混乱しにくくなります。