ユースケース

YouTuber・配信者がメディアキットを企業に共有する方法

企業案件の提案では、登録者数や再生数、過去のタイアップ実績をまとめたメディアキットの提出を求められる場面が増えています。PDFを毎回メールに添付すると数字の更新が追いつかず、古い資料が出回ることも。この記事では、メディアキットを認証付きの一時URLで共有し、提案を有利に進める方法を整理します。

なぜメディアキットをURLで渡すと提案が伝わりやすいのか

メディアキットには登録者数の推移グラフ、視聴者の年齢・性別の比率、再生数や視聴維持率、過去のタイアップ動画のサムネイルなど、ビジュアルで見せたい情報が詰まっています。これらをPDFに詰め込むとレイアウトが崩れたり、グラフが小さくて読めなかったりしがちです。

HTMLで作ったメディアキットをそのままURLで共有できれば、PC でもスマートフォンでも崩れずに表示でき、企業のPR担当者は受け取ったリンクをタップするだけで内容を確認できます。動画の埋め込みやアニメーションを使った見せ方も再現できるため、案件提案での第一印象を高められます。

ギガサイト便は、作ったHTMLファイルやCSS・JS・画像を含むZIPをトップページにドロップするだけで共有URLを発行します。HTTPSは自動で付き、CDNのエッジ配信で表示が速いため、提案先に待たせることなくメディアキットを見せられます。

メディアキットを共有URLにする手順

実際の共有は数分で完了します。次の流れで、企業の担当者にきれいなメディアキットを届けられます。

  1. 登録者数・再生数・実績をまとめたメディアキットをHTMLで用意し、画像やグラフも含めてZIPにまとめる
  2. ギガサイト便のトップページにHTMLまたはZIPをドロップして共有URLを発行する
  3. URL末尾のカスタムスラッグを自分のチャンネル名などに変更し、覚えやすく整える
  4. 提案先によって認証方式を選ぶ(社外の不特定多数に出回らせたくないならパスワードやメール認証を付ける)
  5. 発行されたURLを案件のメールやDMに貼って送り、必要ならQRコードも添える

この業務で使うときのおすすめ設定

YouTuber・配信者がメディアキットを企業に共有を業務で使うなら、共有前・レビュー中・差し替え・クローズの4段階で考えると運用しやすくなります。成果物を作るだけでなく、誰がいつ何を確認したら完了なのかを先に決めます。

対象読者がそのまま使える依頼文テンプレ、推奨認証方式、公開期限、レビュー完了条件を追加。 レビュー中は新しいリンクを何度も作るより、同じURLで差し替えて「最新版はこのURL」と統一すると確認漏れを減らせます。

  • 共有前: HTML/ZIP、表示崩れ、機密情報、認証方式を確認する
  • レビュー中: 観点、締切、返信先、差し替えルールを明記する
  • 差し替え: 同じURLで更新し、最新版だけを見てもらう
  • クローズ: 承認後に期限切れ・非公開化・最終版保存を行う

数字が変わってもリンクを送り直さなくていい

登録者数や再生数は日々増えていきます。提案中に数字が伸びたとき、新しいPDFを作り直して送り直すのは手間ですし、相手が古い数字のまま検討してしまうリスクもあります。

ギガサイト便は同じURLのままファイルを差し替えられるため、メディアキットの中身だけを最新の数字に更新できます。一度送ったリンクを開けば、相手は常に最新版を見ることになります。複数の企業に同時に提案している場合でも、更新の手間が一回で済みます。

案件単価や実績を見せたい相手だけに見せる

メディアキットには希望単価や過去の報酬目安といった、競合や不特定多数には知られたくない情報を載せることもあります。検索結果から偶然見つかってしまうのは避けたいところです。

一時公開ページにはnoindexが付くため検索結果には出ませんが、noindexはアクセス制御ではありません。本当に関係者だけに見せたい場合は、パスワード認証やメール認証(ワンタイムコード)、相手が企業なら会社ドメイン認証を併用しましょう。これで、URLを知っているだけの第三者がうっかり開くことを防げます。

誰がいつ見たかのアクセスログにも対応しているので、提案先がメディアキットを開いたかどうかを確認でき、フォローアップのタイミングを判断する材料になります。

提案後に古いURLを残さない期限設定

一度の案件提案で渡したメディアキットが、いつまでもネット上に残り続けるのは管理上好ましくありません。古い単価や古い実績のリンクが後から出回ると、現在の提案と食い違ってしまうこともあります。

公開期限を設定しておけば、期限が切れると自動的に閲覧できなくなり、古い確認用URLが残りません。無料プランの公開期限は最長7日なので、短期の提案ならまず無料で試し、継続的に複数案件へ提案するならProを検討するとよいでしょう。

ギガサイト便は独自ドメインでの本番Webサイト運用ではなく、作った資料をすぐ見せて確認・レビューしてもらう一時共有に向いています。常設のポートフォリオサイトとは別に、案件ごとの提案用メディアキット置き場として使うのが向いた使い方です。

よくある質問

メディアキットはPDFよりHTMLの方がいいですか?

見せ方によります。グラフや動画埋め込み、スマートフォンでの表示崩れを避けたい場合はHTMLが有利です。ギガサイト便ならHTMLやZIPをドロップするだけで共有URLになり、レイアウトを保ったまま提案先に届けられます。

登録者数が増えたら資料を作り直して送り直す必要がありますか?

いいえ。同じURLのままファイルを差し替えられるため、中身だけ最新の数字に更新できます。一度送ったリンクを相手が開けば、常に最新のメディアキットが表示されます。

希望単価などを不特定多数に見られたくありません。

一時公開ページにはnoindexが付き検索結果には出ませんが、noindexはアクセス制御ではありません。関係者以外に見せたくない場合はパスワードやメール認証、会社ドメイン認証を併用してください。

提案先が資料を見たか分かりますか?

アクセスログ(誰がいつ見たか)に対応しているため、提案先がメディアキットを開いたかを確認できます。フォローアップの連絡を入れるタイミングの判断材料になります。

レビュー完了の条件はどう決めるとよいですか?

確認観点、締切、承認者、差し替え後の再確認有無を先に決めます。「誰がOKと言ったら完了か」を明確にすると、共有URLが増えても混乱しにくくなります。

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