---
title: "遅延読み込み(lazy loading)とは？画像を後から読む仕組み"
description: "画像が多いページでも初期表示を速くしたいと考えている方へ。スクロールに合わせて画像を読み込むlazy loadingの仕組みと、HTMLのloading属性を使った簡単な実装方法を、効果の理由とともに説明します。"
image: "https://giga-site.com/og-image.png"
canonical: "https://giga-site.com/articles/what-is-lazy-loading"
markdown: "https://giga-site.com/articles/what-is-lazy-loading/index.md"
category: "用語解説"
publishedAt: "2026-06-24"
updatedAt: "2026-06-25"
readingMinutes: 4
---
# 遅延読み込み(lazy loading)とは？画像を後から読む仕組み

ページに画像がたくさんあると、最初の表示が重くなりがちです。これを軽くするのが遅延読み込み、いわゆるlazy loadingです。画面に出てくる直前まで画像の読み込みを待つことで、初期表示を速くできます。この記事ではその仕組みと使い方をやさしく説明します。

> Source HTML: https://giga-site.com/articles/what-is-lazy-loading
> Article index: https://giga-site.com/articles/index.md

## 遅延読み込みは「必要になってから読む」

遅延読み込みとは、ページのすべての画像を最初に一度で読み込むのではなく、ユーザーが見る直前まで読み込みを後回しにする仕組みです。英語ではlazy loadingと呼ばれます。

ページの下のほうにある画像は、最初の画面には映りません。それでも一度に全部読み込むと、表示が始まるまでの時間が長くなります。遅延読み込みは、まだ見えない画像を後回しにして、最初の表示を軽くします。

ユーザーがスクロールして画像が画面に近づくと、そのとき初めて読み込みが始まります。つまり、見ない画像のためにデータを使わずに済むため、無駄が減るのも利点です。

## loading=lazyという書き方

今のブラウザでは、画像タグにloading属性をlazyと指定するだけで遅延読み込みが有効になります。特別なライブラリを入れなくても、標準の機能として使えるのが手軽な点です。

ブラウザは、その画像が画面に近づいてきたタイミングで自動的に読み込みを始めます。スクロールに合わせて必要なものから順に読み込まれるため、最初に届けるデータの量を減らせます。

## 実務ではどこで関係する？

遅延読み込みとはは言葉の意味だけ覚えても、HTML共有の判断にはつながりません。実務では「表示に関係する話か」「検索に関係する話か」「アクセス制限に関係する話か」を分けて考えると整理しやすくなります。

遅延読み込み(lazy loading)について迷ったら、相手が安全に開けるか、検索に出してよいか、ブラウザや環境差で壊れないかを順番に確認します。用語理解は、その判断を早くするための道具として使います。手順が決まったら、HTML/ZIPをアップロードして共有URLを発行し、相手に確認してほしい観点と期限を添えて送ります。

- 表示の話: HTML/CSS/JS、パス、ブラウザ互換性を確認する
- 検索の話: noindex、canonical、sitemap、robots.txtの役割を分ける
- 制限の話: URL共有、パスワード、メール認証、会社ドメイン認証を混同しない
- 運用の話: 期限、差し替え、削除、共有メッセージまで決める

## 向いている画像と向かない画像

遅延読み込みは万能ではなく、向き不向きがあります。最初の画面にすぐ映る重要な画像にまで適用すると、かえって表示が遅れて見えることがあります。

1. ページ下部にある、すぐには見えない画像に向く
2. 数が多い一覧やギャラリーの画像に効果が大きい
3. 最初の画面の主役となる大きな画像には付けない
4. ロゴなど、すぐ表示したい小さな画像も対象外にする
5. 迷ったら、最初に見える範囲かどうかで判断する

## なぜ初期表示が軽くなるのか

ブラウザが最初に届けるデータが少ないほど、ページの組み立てが早く終わり、表示が始まるのも早くなります。遅延読み込みは、見えない画像の分のデータを後回しにすることで、この最初のデータ量を減らします。

とくに画像の多いページでは効果がはっきり出ます。回線が細い環境やスマートフォンでは、最初に読み込むものが減るだけで体感がかなり変わります。

## 注意しておきたい点

便利な反面、適用しすぎると逆効果になることもあります。最初の画面に映る画像まで後回しにすると、肝心のところが遅れて表示され、かえって遅く感じられます。

また、画像の表示領域をあらかじめ確保しておかないと、読み込みのたびにレイアウトがガタつくことがあります。幅と高さを指定しておくと、こうしたズレを防げます。

## 効果は実際の表示で確かめる

遅延読み込みの効果は、画像の多いページほど分かりやすく出ます。適用前後で最初の表示の速さを見比べると、違いを実感できます。

確認用のページを関係者に見てもらうときは、ギガサイト便のような一時URLで共有すると、スクロールに合わせて画像が読み込まれる挙動をそのまま試してもらえます。

## よくある質問

### 遅延読み込み（lazy loading）とは何ですか？

ページのすべての画像を最初に読み込むのではなく、ユーザーが見る直前まで読み込みを後回しにする仕組みです。最初に届けるデータを減らし、初期表示を速くできます。

### どうやって有効にしますか？

画像タグのloading属性にlazyを指定するだけです。今のブラウザでは標準機能として使えるため、特別なライブラリは必要ありません。

### すべての画像に付けてよいですか？

いいえ。最初の画面にすぐ映る主要な画像に付けると、かえって表示が遅れて見えます。すぐには見えないページ下部の画像に使うのが効果的です。

### 遅延読み込みでレイアウトが崩れることはありますか？

画像の表示領域を確保していないと、読み込みのたびに位置がずれることがあります。幅と高さを指定しておくと、このガタつきを防げます。

### 実務ではどこで関係する？はHTML共有で必ず理解しておく必要がありますか？

細かな仕様を暗記する必要はありません。ただし、検索に出るか、閲覧者を制限できるか、表示が崩れないかに関わる用語は、共有前の判断材料として押さえておくと安全です。

## 関連記事

- [遅延読み込み（lazy loading）とは？画像を後から読む高速化の基礎](https://giga-site.com/articles/lazy-loading-term/index.md)
- [DNSとは？ドメインとサーバーをつなぐ仕組みをやさしく解説](https://giga-site.com/articles/what-is-dns/index.md)
- [ドメインとは？URLの住所をやさしく解説](https://giga-site.com/articles/what-is-domain/index.md)
- [URLの構造とは？スキーム・ホスト・パスの意味を解説](https://giga-site.com/articles/what-is-url-structure/index.md)
- [HTTPステータスコードとは？主要な番号の意味](https://giga-site.com/articles/what-is-http-status-code/index.md)
- [404エラーとは？ページが見つからない原因と仕組み](https://giga-site.com/articles/what-is-404/index.md)

```json
{
  "@context": "https://schema.org",
  "@type": "Article",
  "headline": "遅延読み込み(lazy loading)とは？画像を後から読む仕組み",
  "description": "画像が多いページでも初期表示を速くしたいと考えている方へ。スクロールに合わせて画像を読み込むlazy loadingの仕組みと、HTMLのloading属性を使った簡単な実装方法を、効果の理由とともに説明します。",
  "datePublished": "2026-06-24",
  "dateModified": "2026-06-25",
  "mainEntityOfPage": "https://giga-site.com/articles/what-is-lazy-loading",
  "url": "https://giga-site.com/articles/what-is-lazy-loading",
  "inLanguage": "ja",
  "image": "https://giga-site.com/og-image.png",
  "articleSection": "用語解説",
  "author": {
    "@type": "Organization",
    "name": "ギガサイト便"
  },
  "publisher": {
    "@type": "Organization",
    "name": "ギガサイト便"
  },
  "mainEntity": [
    {
      "@type": "Question",
      "name": "遅延読み込み（lazy loading）とは何ですか？",
      "acceptedAnswer": {
        "@type": "Answer",
        "text": "ページのすべての画像を最初に読み込むのではなく、ユーザーが見る直前まで読み込みを後回しにする仕組みです。最初に届けるデータを減らし、初期表示を速くできます。"
      }
    },
    {
      "@type": "Question",
      "name": "どうやって有効にしますか？",
      "acceptedAnswer": {
        "@type": "Answer",
        "text": "画像タグのloading属性にlazyを指定するだけです。今のブラウザでは標準機能として使えるため、特別なライブラリは必要ありません。"
      }
    },
    {
      "@type": "Question",
      "name": "すべての画像に付けてよいですか？",
      "acceptedAnswer": {
        "@type": "Answer",
        "text": "いいえ。最初の画面にすぐ映る主要な画像に付けると、かえって表示が遅れて見えます。すぐには見えないページ下部の画像に使うのが効果的です。"
      }
    },
    {
      "@type": "Question",
      "name": "遅延読み込みでレイアウトが崩れることはありますか？",
      "acceptedAnswer": {
        "@type": "Answer",
        "text": "画像の表示領域を確保していないと、読み込みのたびに位置がずれることがあります。幅と高さを指定しておくと、このガタつきを防げます。"
      }
    },
    {
      "@type": "Question",
      "name": "実務ではどこで関係する？はHTML共有で必ず理解しておく必要がありますか？",
      "acceptedAnswer": {
        "@type": "Answer",
        "text": "細かな仕様を暗記する必要はありません。ただし、検索に出るか、閲覧者を制限できるか、表示が崩れないかに関わる用語は、共有前の判断材料として押さえておくと安全です。"
      }
    }
  ]
}
```
