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title: "共有相手ごとにURLを分けて配る方法"
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category: "ハウツー"
publishedAt: "2026-06-24"
updatedAt: "2026-06-25"
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# 共有相手ごとにURLを分けて配る方法

同じ資料でも、社内向けと社外向け、あるいは取引先A社とB社では「見せたい範囲」や「いつまで見せるか」が違うことがあります。全員に同じURLを配ると後から区別がつかず、誰のアクセスかも追えません。相手ごとにURLを分けておくと、確認状況の把握や個別の締め切り管理がぐっと楽になります。

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## なぜURLを相手ごとに分けるのか

一つのURLを全員に配ると、アクセスログは合算でしか読めません。「A社は見たがB社はまだ」といった違いが分からず、催促の相手を絞り込めません。相手ごとにURLを分けておけば、それぞれの動きを別々に追えます。

公開期限や認証を相手ごとに変えたいときも、URLが分かれていると都合がよいです。たとえば社外には短い期限とパスワード、社内にはやや長めの期限、といった出し分けが自然にできます。

## 相手別URLを用意する手順

ファイルが同じでも、配布先ごとに別の共有URLを作っておくのが基本です。次の流れで用意すると整理しやすくなります。

1. 見せたいHTMLまたはZIPをアップロードして共有URLを発行する。
2. 相手が分かるようにカスタムスラッグ(URL末尾)を相手別に変える。
3. 相手に合わせて認証方式(URLのみ/パスワード/メール認証/会社ドメイン認証)を選ぶ。
4. 相手ごとに公開期限を設定する。
5. 別の相手に配るときは、同じ手順でもう一つ別のURLを作る。
6. 配布後はそれぞれのアクセスログを見て、誰が見たかを個別に確認する。

## 最短手順：まずこの3ステップで完了

共有相手ごとにURLを分けて配る方法は、最初に全体像を押さえると迷いません。細かな設定に入る前に、ファイルを準備し、共有条件を決め、公開後に相手と同じURLで確認する流れを作ります。

手順が決まったら、HTML/ZIPをアップロードして共有URLを発行し、相手に確認してほしい観点と期限を添えて送ります。

- 1. 共有するHTML/ZIPを整理し、不要ファイルや秘密情報を除く
- 2. 認証方式、公開期限、差し替え有無を決めてURLを発行する
- 3. シークレットウィンドウとスマホで開き、相手への依頼文を添えて送る

## カスタムスラッグで見分けやすくする

カスタムスラッグはURL末尾を自分で決められる機能です。相手の名前や案件名を入れておくと、配ったあとに自分でも管理しやすくなります。どのURLを誰に渡したかが、URLを見ただけで思い出せます。

ただしスラッグは相手にも見える文字列です。社外秘の情報や個人名そのものを直接入れるのは避け、案件コードなど差し支えのない表現にとどめておくと安心です。

## 相手別だからできる個別運用

URLが分かれていれば、特定の相手のぶんだけ公開を止めたり、その相手だけファイルを差し替えたりできます。ある取引先との確認が終わったらそのURLだけ期限切れにする、といった細かいコントロールが可能です。

QRコードの配布にも対応しているので、対面で渡す相手にはQR、メールで送る相手にはリンク、と配り方も使い分けられます。相手ごとに最適な届け方を選べるのが、URLを分けておく利点です。

## 分けすぎないための工夫

相手が増えるほどURLも増え、管理が煩雑になります。区別する必要があるまとまり(社内・社外・取引先ごとなど)で分けるのが現実的で、一人ひとりに必ず分ける必要はありません。

「アクセスを個別に追いたいか」「期限や認証を変えたいか」を基準にすると、分ける単位を決めやすくなります。目的のない細分化はかえって混乱を招くので、必要な粒度にとどめましょう。

迷ったときは、まずまとまり単位で分けておき、後から個別に追う必要が出た相手だけ専用URLを足す進め方が現実的です。最初から作り込みすぎず、案件の進み具合に合わせて分ける単位を調整していくと、管理の手間と把握しやすさのバランスを取りやすくなります。

## よくある質問

### 同じファイルで複数のURLを作れますか。

作れます。中身が同じでも、配布先ごとに別の共有URLを発行できます。カスタムスラッグで相手別に末尾を変えておくと、どれを誰に渡したか管理しやすくなります。

### 相手ごとに認証や期限を変えられますか。

URLを分けておけば、相手に合わせて認証方式や公開期限を個別に設定できます。社外には短い期限とパスワード、社内には長めの期限、といった出し分けが可能です。

### 特定の相手だけ公開を止められますか。

相手別にURLを分けていれば、そのURLだけ期限切れにしたり認証を変えたりして、特定の相手のぶんだけ閲覧を止められます。他の相手のURLには影響しません。

### URLを分けると管理が大変になりませんか。

区別したいまとまりごとに分けるのが現実的で、必ずしも一人ずつ分ける必要はありません。アクセスを個別に追いたいか、期限や認証を変えたいかを基準に、分ける単位を決めるとよいでしょう。

### 最短で進める場合でも省略しないほうがよい確認は何ですか？

不要ファイルや秘密情報の除去、スマホ表示確認、共有相手と期限の明記は省略しないほうが安全です。URLを作る速さより、誤共有を防ぐことを優先します。

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