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title: "社外レビュー前に顧客名の露出を検出するチェックリスト"
description: "社外レビュワーにHTMLを送付する前に顧客名の露出を検出したい担当者向けに、実行順で整理した具体的なチェック手順をまとめたチェックリストです。"
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category: "セキュリティ"
publishedAt: "2026-06-25"
updatedAt: "2026-06-25"
readingMinutes: 5
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# 社外レビュー前に顧客名の露出を検出するチェックリスト

顧客向けに作ったHTMLを第三者（デザイン会社・翻訳会社・上司など）にレビューしてもらう際、元の顧客名がファイル内に残っていることに気づかず送付してしまうケースがあります。このチェックリストでは、送付前に5分でできる確認ステップを実行順に並べています。習慣化すれば、レビュー工程での情報漏えいリスクを大幅に低減できます。

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> Article index: https://giga-site.com/articles/index.md

## なぜ危ないのか

外部のレビュワー（フリーランスデザイナーや翻訳者など）は、受け取ったHTMLの技術的な内容に集中するため、本文中の顧客名に気づいてもそれを問題と認識しないことがあります。結果として、レビュワーの環境に顧客名を含むファイルが保存されたり、レビュー中のスクリーンショットに顧客名が写り込んだりします。

レビュワーが使うAIツール（DeepL、ChatGPTなど）にHTMLを貼り付けて翻訳・校正する場合、そのAIサービスに顧客名が送信されます。サービスの利用規約によってはデータが学習に使われる可能性があり、顧客との守秘義務に反する状況が生まれます。

- 相手がログインなしで開ける状態か確認する
- PCとスマホで最低1回ずつ表示を確認する
- 内部情報・個人情報・不要な外部送信が残っていないか見る
- レビュー期限と修正時の差し替え方を決めておく

## ソースで見る場所

チェックステップ1：HTMLファイルをブラウザで開き、Ctrl+Fで顧客の正式会社名を検索。画面に表示される箇所を全て確認します。チェックステップ2：テキストエディタで同じファイルを開き、同じキーワードで検索。画面に表示されないmeta description、titleタグ、alt属性、コメントにも顧客名が残っていないか確認します。

チェックステップ3：顧客名の表記バリエーション（株式会社/（株）/英語名/略称）それぞれで検索を繰り返します。AIは元の資料の表記を参照するため、一つの顧客名が複数の表記で出現することがあります。全バリエーションを確認するまでチェック完了としないでください。

- HTML内の外部script・form action・iframeを確認する
- APIキーやトークンらしき文字列がないか検索する
- 画像・CSS・JSのパスが公開後も解決できるか見る
- noindexと認証を混同せず、必要なら両方設定する

## 安全に共有する設定

顧客名を除去した「レビュー用バージョン」として保存したHTMLをギガサイト便にアップロードし、レビュワーのメールアドレスまたは会社ドメインを指定してアクセス制限を設定してください。リンクを知っていれば誰でも見られる設定は、想定外の第三者にアクセスされるリスクがあります。

レビュワーへのURL送付時に「このファイルにはレビュー用のプレースホルダーが含まれており、実際の顧客名は含まれていません」と明示することで、レビュワーが顧客名の有無を意識して確認するよう促せます。また、URLの有効期限はレビュー依頼から1週間以内に設定するのが一般的なベストプラクティスです。

- HTML内の外部script・form action・iframeを確認する
- APIキーやトークンらしき文字列がないか検索する
- 画像・CSS・JSのパスが公開後も解決できるか見る
- noindexと認証を混同せず、必要なら両方設定する

## 再発防止ルール

レビュー用HTMLと本番HTMLを最初から別ファイルとして管理してください。「レビュー用は顧客名プレースホルダー版、本番は正式名版」というルールを決め、ファイル名に`-review`サフィックスをつけることで混同を防ぎます。Gitでブランチ管理する場合は`review/`プレフィックスのブランチをレビュー用に使うと明確です。

外部レビューを依頼する際の社内承認フローに「顧客名除去確認」チェックを追加してください。承認者が確認した事実が記録されることで、万一問題が起きたときの責任の所在を明確化できます。メールで依頼する場合は件名に「[顧客名確認済み]」を付けるルールにするだけで視認性が上がります。

- HTML内の外部script・form action・iframeを確認する
- APIキーやトークンらしき文字列がないか検索する
- 画像・CSS・JSのパスが公開後も解決できるか見る
- noindexと認証を混同せず、必要なら両方設定する

## よくある質問

### レビュー用HTMLからロゴ画像のファイル名に顧客名が含まれている場合も除去が必要ですか？

画像のファイル名は`src`属性値としてHTMLに現れるため、`acme-corp-logo.png`のようなファイル名も顧客名の露出に該当します。画像は`logo.png`などの汎用名に変更するか、HTMLの`src`属性をプレースホルダー画像に変えてからレビューに出してください。

### 顧客名除去後のHTMLをレビュワーが「本物の顧客を指している」と誤解する可能性はありますか？

プレースホルダーとして「[顧客名A]」のような表記を使えば明確に仮の値と分かります。「サンプル株式会社」のような実在しそうな会社名をプレースホルダーに使うと、レビュワーが実際の顧客名と誤解するリスクがあるため、角括弧や全大文字など明示的な形式を推奨します。

### レビュー後に顧客名を元に戻す際、置換ミスが起きないようにするには？

プレースホルダーを統一した文字列（例：`__CUSTOMER_NAME__`）にしておき、最後にsed/replaceコマンドで一括置換してください。手作業での個別修正は置換漏れや誤変換が起きやすいため、スクリプトで機械的に処理する方が安全です。

## 関連記事

- [社外レビュー前に外部フォーム送信先を検出するチェックリスト](https://giga-site.com/articles/external-form-action-external-review-checklist/index.md)
- [AI生成HTMLに顧客名の露出が残っていないか確認する方法](https://giga-site.com/articles/customer-name-check/index.md)
- [顧客名の露出を含むHTMLを共有するときのリスクと対策](https://giga-site.com/articles/customer-name-risk-countermeasure/index.md)
- [顧客名の露出を防ぐAIプロンプトと公開前スキャン](https://giga-site.com/articles/customer-name-prompt-scan/index.md)
- [社外レビュー前にAPIキー直書きを検出するチェックリスト](https://giga-site.com/articles/hardcoded-api-key-external-review-checklist/index.md)
- [社外レビュー前にフィッシングに見える文言を検出するチェックリスト](https://giga-site.com/articles/phishy-copy-external-review-checklist/index.md)

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