AI活用

AIで作ったブログのアイキャッチ画像案を共有する方法

ブログのアイキャッチは記事のクリック率を左右します。AIで複数案を作ったら、編集者やチームに見比べてもらって選ぶのが理想ですが、画像をチャットに貼ると流れてしまいがちです。候補画像を並べたHTMLを作り、期限付きの共有URLで選定を依頼する具体的な流れと、選定後の差し替えのコツを紹介します。外部サービスの仕様は変わるため、本文ではレビュー共有で変わりにくい判断軸を中心に整理します。

アイキャッチ選びは並べて比べると速い

アイキャッチ画像は、記事一覧やSNSで最初に目に入る要素です。1枚だけ見ていると良し悪しを判断しづらいですが、複数案を横に並べると、どれが記事の雰囲気に合うかを直感的に比べられます。

AIなら、構図や色味の違う候補を短時間で何枚も作れます。問題はその後で、画像ファイルをチャットに次々と貼ると流れてしまい、編集者がどれを見ているか分からなくなりがちです。比較しやすい形でまとめて渡すことが大切です。

候補をHTMLで並べて選びやすくする

AIで生成した候補画像を、1枚のHTMLにカード状で並べます。各画像に「案1」「案2」と番号を振っておくと、編集者が「案3が良い」とそのまま返せて、やり取りが短くなります。

記事タイトルや想定する見出しもページ上部に添えておくと、編集者は文脈を踏まえて画像を選べます。実際の記事一覧に近いサムネイルサイズでも並べておくと、本番での見え方を確認できます。

画像が複数ファイルになる場合は、index.htmlと画像をまとめてZIPにしておけば、配布が一度で済みます。

AI生成HTMLを共有する前の安全チェック

AIで作ったブログのアイキャッチ画像案を共有では、AIツールの画面上で完成して見えても、共有用HTMLとして安全とは限りません。外部script、form送信先、APIキーらしき文字列、画像パス、ダミーデータではない個人情報を分けて確認します。

ツールの書き出し形式や共有機能は時期・プラン・作り方で変わります。この記事では特定機能の有無を断定せず、静的HTMLやZIPとして取り出せた成果物を安全に見せる前提で進めます。安全チェックが終わったら、HTMLまたはZIPをアップロードし、必要に応じて認証と期限を付けたURLとして共有します。

  • 外部送信: form action、fetch、script src、iframeの向き先を確認する
  • 秘密情報: APIキー、トークン、社内URL、顧客名が残っていないか検索する
  • 表示再現: 画像・CSS・フォントが公開URLでも読み込めるか見る
  • 共有設定: 相手、期限、認証方式、差し替え時の連絡方法を決める

期限付きURLで選定を依頼する手順

並べたHTMLやZIPは、ドロップするだけで共有URLが発行されるサービスに渡せば、すぐ見てもらえます。ギガサイト便を例に流れを示します。

公開URLは 〇〇.giga-site.com 形式で、HTTPSは自動、CDN配信で画像も速く表示されます。選定は一定期間で終わるので、公開期限を設定しておくと管理が楽です。

  1. AIで作ったアイキャッチ候補をindex.htmlに番号付きで並べる
  2. 画像が複数なら画像フォルダごとZIPに圧縮する
  3. ギガサイト便のトップページにドロップして共有URLを発行する
  4. 公開期限を設定し、編集者に 〇〇.giga-site.com のURLを送る
  5. 選定結果を聞き、必要なら同じURLのまま候補を更新する

選定が終わるタイミングで期限を合わせる

アイキャッチの選定は数日で終わることが多いので、公開期限をその範囲に合わせておくと、終わった候補ページが残り続けません。期限が切れると自動的に閲覧できなくなります。無料プランの公開期限は最長7日です。

社外のメンバーにも見せる場合は、URLのみ・パスワード・メール認証・会社ドメイン認証から認証方式を選べます。公開前の記事に関わる画像なら、パスワードを足しておくと安心です。

差し替えで「最新の候補」を一本化する

編集者から「もう少し明るい色で」と要望が出たら、AIで作り直した新しい候補を同じURLに差し替えればよいだけです。リンクを送り直さずに中身を更新できるため、編集者は同じURLを開くだけで最新の候補を見られます。

誰がいつ見たかをアクセスログで確認できるので、編集者が確認済みかどうかも把握できます。これにより「見てもらえたか分からない」という追いかけの手間も減らせます。

よくある質問

候補は何案くらい並べるのが良いですか

選びやすさを考えると3〜5案が目安です。多すぎると迷いが増えるため、まずAIで多めに作り、自分で絞ってから編集者に見せると判断が速くなります。

公開前の記事の画像を安全に見せられますか

認証方式をパスワードやメール認証にすれば、URLを知っているだけでは開けなくなります。一時公開ページにはnoindexも付くため検索結果には出ませんが、認証の併用が確実です。

編集者が画像を見たか確認できますか

アクセスログで誰がいつ見たかを確認できます。期限内に閲覧がなければリマインドする、といった運用がしやすくなります。

選定後に画像を直したら送り直しが必要ですか

必要ありません。同じURLのままファイルを差し替えられるので、修正版を上書きすれば編集者は同じリンクで最新を確認できます。

AIツールで作ったHTMLはそのまま共有しても安全ですか?

そのまま共有せず、外部送信先、フォーム、APIキー、社内URL、画像パスを確認してからURL化します。ツールの共有機能や書き出し仕様は変わるため、最新画面も確認してください。

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